年収1000万越えのフリーランスエンジニアが実際に使ってみたエージェント

・フリーランスエンジニアになったけど、エージェントはどこに登録したら良いんだろう
・色んなエージェントがあるけど、どういう違いがあるんだろう

今回はこの悩みについて解決いたします。

結論ですが、2〜3社くらいの複数に登録するの人がほとんどなので、気になったエージェントは登録しておけばOKです。
（ちょっと極端な言い方ですが、本質的な部分はどこのエージェントも大差ありません）

登録はほとんどのエージェントが無料ですぐできますので、登録しておいて損することはないと思っていただいて大丈夫です。
参考までに、自分はレバテックとMidworksというフリーランスエージェントに登録してました。

登録後はカウンセリングがあり、その後に案件を探してくれて面談、という流れになりますが、
面談した中で自分に合った案件と契約する、という感じで良いと思います。

なので、エージェントで選ぶというよりかは、案件で選んで全然OKかと。
もちろん、エージェントで選ぶのも間違いではないので、ピンときたエージェントがあればそのエージェント中心に案件探しを依頼するのもOKです。

今回は実際に自分が使ったことのあるレバテックとMidworksについて簡単に感想を述べたいと思います。
詳細は別で記事を作ってますので、気になる方はそちらを読んでみてください。

レバテックの感想

レバテックの詳細は以下に記載してます。

個人的な簡単な感想ですが、

・高単価で案件数は多いので、案件が見つかれば非常に強力
・その一方で、自身のスキルがちょっと不足していると、案件が割と見つかりづらいのは他のエージェントよりも顕著な印象

なので、まず自身のスキルが普通〜自信あり、という方は迷わず登録で問題ないです。

とはいえ、ちょっと自信ない人も登録する価値はあります。
案件が見つかればラッキーだし、もしかしたら自分ではスキル不足と思っているかもしれないけど、市場としては普通レベルには達しているかもしれないですし。

案件が見つからなかったとしても、市場の基準を知ることができるので、今後の自分の努力や勉強の目安の1つになります。

Midworksの詳細は以下に記載してます。

個人的な簡単な感想としては、

・保証制度が充実しており、案件が途切れた場合の不安を排除してくれる
・実際に自分が使った経験上、ユーザに非常に寄り添ってくれる

という感じです。

レバテックに比べると、ちょっとスキル足りないかも、くらいの人はMidworksの方が案件決まりやすいかもしれないです。

もちろん、スキルが十分に足りている人にもオススメできるエージェントです。
例えば、スキルに不安はないけど案件途切れたタイミングで収入が0円になるのはなぁ、という不安があればMidworksは良いと思います。

冒頭でも述べたように、複数のエージェントに登録しているフリーランスがほとんどですので、どちらにも登録するのが良いです。
強いて言うなら、自身のスキルを活かして高単価を狙うならレバテック、保証を重視するならMidworks、という感じです。

ただ、これもあくまで両者の傾向という話なので、例えばスキルに自信がなくてもレバテックのみ案件が決まることもあれば、
同じ案件でもMidworksの方が高単価だった、ということもあると思います。

そういったこともあるので、エージェントは複数登録しておくと良いんですよね。