さすがに30歳未経験での就活は大変でしたが、大学卒業してからそれまでやってたことは無駄じゃなかったんですよね。
自分は何していたかというと、実は音楽やってたんですよ笑
今になって振り返ってみると、この時にやっていたことで実は大事だったことが1つあります。
大事というのは、就職やその後の仕事で役に立ったという観点からの話になります。
意外すぎる大事なことが1つある
結論です。今やっていることを一生懸命やってください。
なんとなくやるだけではダメです。夢を追っているのであれば、毎日真剣に向き合ってください。
綺麗事な感じがするかもしれませんが、ちゃんと理由があります。
自分の実体験に基づいて説明しますね。
問題解決する能力がつく
例えば夢を追っているとしましょう。そうすると上手くいかないことがたくさん出てきます。
それでも夢を叶えるにはどうしたらいいか。何をしたら夢に近づくか考えますよね?
それでも上手くいかず、トライアンドエラーを繰り返すわけです。
これって、問題解決能力ですよね?
じゃあ仕事だとどうなのか?自分の作業や仕事がうまくいかないこともあります。プロジェクトやチームの結果が出ないこともあります。
それをそのままにしておくのと、なんとか解決するのって、どっちの方が評価されたり成果出せるかって話なんですよ。
初めて勤めた会社で思ったのですが、これができない人って意外と多いんですよね。。
自分は自然とできていたので、短期間で成果出せたのはこれの影響はありましたね。
自走できる能力がつく
仕事でわからないことがあった時、自分で調べるか誰かに聞くかの二択になると思います。
どっちがいいかっていうのはケースバイケースなんですが、誰かに聞く回数は減った方がいいんですよね。
なぜかというと、その誰かの仕事時間を奪っているからです。
その時間の所為でその人に残業が発生した場合、会社はお金を払う必要があります。
その時間があったら、その人は売上をたてることができるかもしれません。
(それができなくなったなら、極端な話ですけどあなたの所為で会社の損失を作っているんです)
これも夢を追っている例を出しますが、物事を進めるのは全部自分なんですよね。
誰かが代わりに勝手にやってくれることはありません。
これが仕事だと、組織だから誰かがやってくれるケースはあったりします。
まぁいいですよ。誰かやってくれるんで笑 けれど、それで評価が上がることは決してありません。
これについても、意外とできる人って少ないです。社会に出てびっくりしました。
やっぱ自分は自然にやっていたので、割とすぐ高い評価をどこでも貰えました。
1つだけ注意点
自分を正当化しないでください。
「自分は一生懸命やってるんだ!」って言い張る人もいますけど、全然やってないパターンもたくさん見てきました。
〜〜のゲーム買ったとか、〜〜っていうアニメが面白かった、みたいな話をする人もいたんですけど、
夢追ってたらそんなことする時間ないはずなんですよね。
あとは、音楽でいうとライブはやるけど、その練習しかやらないとかですね。
厳しいこと言いますが、それは当たり前です。もっと踏み込んだとこまでやってみてください。
真剣に向き合ったものは無駄ではない
それは、決して成功しなかった場合でも。
失敗でもいいんです。その時の経験は意外なとこで意外な時にいつか役に立ちます。
ドラクエもそうですよ。戦闘に負けても経験値は減らないからレベルは上がるんですよ笑
(逆に、経験できなかったらいつまで経ってもレベル上がらないですからね)
だから、最終的にはその経験が大きな成功を生むんだなぁと改めて感じました。
自分は綺麗事はあまり好きではありません。
だからこそ、経験上思うのです。一生懸命、真剣に向き合ってください。